INTRODUCTION

≪26歳、一人で制作≫

『Dessert Night』は、深夜のダイナーを舞台にした約25分の自主制作ストップモーション映画。

クライム映画、会話劇、そして青春映画の空気感を織り交ぜながら“孤独な人間たちの一瞬の連帯”を描く。

90年代洋画への憧れを込めて制作された本作は、ストップモーションでありながら、実写映画のような空気感を醸し出している。

脚本、ミニチュア制作、撮影、編集までをすべて一人で制作。約2年をかけて完成した。

STORY

警察が来るまで、あと15分

深夜のダイナーに押し入った、二人組の強盗。
彼らの狙いは、店内に飾られた一枚の絵画だった。

しかし警報装置が作動し、店は完全に封鎖されてしまう。

偶然その場に居合わせた主人公。
だが実は彼もまた泥棒であり、強盗たちが来る前に“本物の絵画”を盗み、レプリカとすり替えていた。

本物を持っていることを知られてはならない。
しかし警察が来れば、それどころでは済まない。

ダイナーに居合わせた謎めいた小説家を巻き込みながら、4人は店からの脱出方法を探り始める。

ミルクセーキを飲み、とりとめのない会話を交わすうちに、奇妙な夜は少しずつ形を変えていく──。

PILOT MOVIE

CHARACTER

主人公
珍しい四角頭。ただ居合わせただけの客ではなく…?
cv:龍之介
BRIGHT
赤い光を恐れられている。短気で粗野な性格。
cv:中山祐太
OSMO
偶然ダイナーに居合わせた小説家。
飄々としていて嘘ばかりつく。
なぜか脱出劇を妙に楽しんでいる。
cv:志村宗一郎
LUCKY
Brightの弟。ポジティブであまり深く考えない。
cv:伊藤広大

GALLERY

MAKING OF

『Dessert Night』は、脚本、ミニチュア制作、撮影、編集までを一人で制作。

ダイナーセットやキャラクターはすべて手作業で制作され、ミニチュア作りには約8カ月を費やした。

AWARDS / SCREENINGS

AWARDS
  • 第21回山形国際ムービーフェスティバル 東北ケーブルテレビネットワーク賞
  • 熱海インディペンデントフィルムフェスティバル 美術賞
  • 第10回杉並ヒーロー映画祭 観客賞・シアターバッカス賞
  • 第3回スポットライト映画祭 優秀賞
SCREENINGS
  • 第3回フィルムフェスト・アキヅキ
  • 第10回GoodStock Film Sesseion
  • 第2回赤羽自主映画祭
  • めぐる吉原映画祭
  • 第1回日中国際アニメ映画祭

DIRECTOR

境 るい

1998年生まれ。東京都出身。青山学院大学で映画制作サークルに所属し実写で学生映画を制作、卒業後は独学でストップモーション映画を作っている。
実写の洋画ばかり観て育ったので、ストップモーションであっても自然と洋画のような空気感の作品になる。